1、アロエベラジュース 2004/12/13

当院では、口内炎の猫などに、アロエベラジュースを処方しています。アロエベラジュースは、消炎効果があり、ステロイドを持続して使わなければ症状が和らぐことがない場合に使うと、調子が良くなることが多いです。

ステロイドは免疫の機能を低下させますので、エイズや白血病などが口内炎の後ろに隠れている場合などは、かえって病状を悪化させ、寿命を縮めてしまいます。そういう時にアロエベラジュースを使いますと、副作用はなく一ヶ月ほどで口内炎が治まってきます。

ステロイド治療を始める前に、アロエベラジュースを使うことをお勧めしています。

アロエベラジュースには、その他にも様々な効果がありますが、当院で一番処方するのが口内炎においてです。

また、肝機能が低下している場合にも有効です。

便秘にも有効です。使い方は口内炎の時と同じです。ラキサトーンというチューブ無しではうんちが固いというような猫ちゃんに、毎日少しずつ飲ませてあげると、便通が良くなります。自然素材のものを使ってあげたいと思われる時は、アロエベラジュースをお勧めしています。

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獣医師で、口内炎のステロイド治療に疑問を持たれている方へ

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  (獣医師専用)

2、オリーブ石鹸 2005/03/03

当院では、皮膚の弱い犬のために、オリーブオイルから出来た石鹸を販売しています。たくさんの石鹸を試した結果、一番成績の良い石鹸を採用しました。

皮膚が弱い子の場合、シャンプーの中に入っている合成洗剤の成分や、保存料、香料、薬用成分などが、かえって皮膚を荒れさせてしまうことがあります。そういった時に、無添加のオリーブ石鹸を使うと、皮膚への刺激が少なくて済みます。

オリーブ石鹸を使う時は必ず酢をリンスの変わりに使いますが、皮膚真菌症の犬においては、劇的に効果がある場合もあります。これは、酢が真菌に作用しているものと推測しております。

皮膚病は、カイセンやニキビダニ、真菌が悪さをしている場合も多いですが、東洋医学的に見ますと、体の毒素を内臓で十分に排泄できない時に、アトピーなどの症状として表れることがあります。その場合、体の排毒ということが重要になってきます。

ドッグフードをなるべく合成保存料などを使わない自然に近い物にしたり、栄養バランスの取れたおじやを作ってあげたり、いつでもきれいな水を飲めるようにしておいてあげるということは、体の毒を排出するという点で有効です。